2022年、令和4年、今年はどんな1年になるのでしょうか。
こんなに世の中の常識が変わっていく中、やはり共生にたどり着くのではないでしょうか。
どうやったら少しでも良くなるのか。
少しずつでも前を向いて行ける人との差は、どんどん開いていくかもしれません。
相手を想いやる気持ちは、言葉が通じない動物にもいつか分かり合えるのではないかと思っています。
名和晃平さんの変容の庭。
すべての生命と物質が豊かに共生する庭園。
鹿の美しいフォルムにいつも感動させられます。
エゾシカの美しさをまた違った角度から、この現状をどうやって伝えるか。
私のものづくりの永遠のテーマです。
今年も新たなものに挑戦していきたいと思っています。