木鹿-KIROKU-
未来へと伝えていきたい伝統的な技法や、廃棄される素材を生かしたアクセサリーです。
●印伝革(日本鹿カルタン印傳)
鹿革に漆で模様をつける伝統工芸、印伝革。これまでは日本鹿を用いての作製は難しいとされてきましたが、エゾシカ革を用いることで細かな意匠を可能としています。(商標登録済)
●木
国産の木材にこだわり、主に北海道のヤマザクラ、クルミ、エンジュなどを使用しています。間伐材や廃棄予定の端材を使用し、森の再生に貢献します。
●金唐革
500年以上前に、フィレンツェのボッティチェリなどが壁画装飾として用いた、幻の皮革芸術。日本には江戸時代に伝わり、上流階級に愛好された逸品です。北海道のエゾシカ革を使用しています。