EZO
北の大地を象徴する動物、エゾシカの革を用いたシリーズです。薄くても丈夫な特性から、鹿革は日本においても重宝されてきた歴史があります。
24Kでは、エゾシカ革が現代の生活のうちに根づいていくことを願い、幾何学的なモチーフからなる新たなスタイルを提案しています。
視覚を楽しませる立体的なデザインを軸に、縫い目の美しさを強調し、すべて手縫いで仕上げています。
北の大地を象徴する動物、エゾシカの革を用いたシリーズです。薄くても丈夫な特性から、鹿革は日本においても重宝されてきた歴史があります。
24Kでは、エゾシカ革が現代の生活のうちに根づいていくことを願い、幾何学的なモチーフからなる新たなスタイルを提案しています。
視覚を楽しませる立体的なデザインを軸に、縫い目の美しさを強調し、すべて手縫いで仕上げています。
斜めのラインが境界となり、二つの異なる質感を強調。
ひねりの効いたデザインは、視覚効果はもちろん使いやすさにも大きく寄与します。
エゾシカ革の大きな特徴である「軽さ」にこだわったシリーズです。
未来へと伝えていきたい伝統的な技法や、廃棄される素材を生かしたアクセサリーです。
●印伝革(日本鹿カルタン印傳)
鹿革に漆で模様をつける伝統工芸、印伝革。これまでは日本鹿を用いての作製は難しいとされてきましたが、エゾシカ革を用いることで細かな意匠を可能としています。(商標登録済)
●木
国産の木材にこだわり、主に北海道のヤマザクラ、クルミ、エンジュなどを使用しています。間伐材や廃棄予定の端材を使用し、森の再生に貢献します。
●金唐革
500年以上前に、フィレンツェのボッティチェリなどが壁画装飾として用いた、幻の皮革芸術。日本には江戸時代に伝わり、上流階級に愛好された逸品です。北海道のエゾシカ革を使用しています。
ロスになってしまう端革を使ったフリルシリーズ。
画一的な規格に収まらない端革の立体感を生かして、すべて一点物のデザインで仕上げています。
甘すぎないワイルドなフリル感が、動的なオリジナリティを演出。
素材の個性と質感を大切に、野生動物の力強さや躍動感を強調したシリーズ。
シンプルなデザインのうちに光る、ハードな魅力を提案します。
「纏う感覚」を重視し、日常にしっくりとなじむ使いやすい形を実現しています。
エゾシカ革の優れた特性を生活のさまざまなシーンで生かせるよう、防水加工により実用性を高めたシリーズです。
保温にも優れており、生活環境に取り入れやすい機能性を備えています。
テーブルウェアや、インテリアのアクセントにも。
フランス・イタリア・ドイツなどの伝統的なタンナーが手がける、上質なタンニンなめしの革を使用した製品。
天然皮革は使い込むほどに色艶の深みが増し、経過した時間が味わいとして表れます。一枚一枚に個性があり、使う人によって異なる風合いが出てくることも大きな魅力です。
ひらひらと軽快に、心地よい気分をもたらしてくれるリボン。このシリーズは、「LIVON」という文字からのインスピレーションや、リボンのイメージを表現したデザインとなっています。
トルコの旅で出合った、現地の伝統的なレースを型押ししたデザインです。
自然の力強い造形のなかで、連綿と続いてきたトルコの歴史。人の営みと自然が共生するそのかたちは、息を呑むほどの体験をもたらし、人と自然の関係について、新たな視座を与えてくれるものでした。
革の特性を活かしながら、独自の手法でプレス加工を施し、人の手が織りなすあたたかさを革に表したシリーズです。
北海道の白糠町の牧場から直接わけていただいた、希少な子羊の毛皮を使用しています。
大きくなったムートンとは比べものにならないほど、やわらかく繊細な巻きの毛並みが特徴です。
動物の革が持つ素材感を生かし、有機的なラインのデザインとして表現しています。