2025/10/15~10/27まで(札幌市地下鉄東西線大通駅コンコース内)
ものづくりショーケース(旧札幌スタイルショーケース)にて今年も展示させていただきました。
HADACA(肌鹿)
hadaca のままで
傷あとごと、じぶん。
私たちのブランドコンセプトは、
エゾシカ一頭一頭の革を、そのまま活かすこと。
ひとがそうであるように、
オスもメスも、老いも若きも
歩んできた時間を物語る
じぶんだけの肌がある。
それを私たちは、肌鹿 [ hadaca ]と呼び、
ひとつとして同じものがない存在として
敬意をもって受け止めています。
MAISON & OBJET PARIS 2025 9月展に出展させていただき、HADACA(肌鹿)のコンセプトは、世界共通で通じるものだと実感しています。
大昔から人々に身近な素材であった皮革という素材は、生かすことができる人の技術にて受け継がれるものだと思っています。
熊の話題で動物との距離が変わってきている現代に、もっとエゾシカのことも知っていたけたら嬉しいです。